サポート期限がおよそ半年後に迫った、WindowsXP。買い換えや移行はもうお済みでしょうか?
4年前に購入した私のノートPCもXP、流石に性能にも不満が出てきたので買い換える事にしました。
買い替えの検討にあたり
●ディスプレイ:13inch以下の小型モデル
●CPU:Intel Core iシリーズでHaswell世代(4xxx番台)であること
●RAM:8GB以上必須
●SSD:128GBあれば十分
●OS:Win7または8(8.1)のProであること
が重視する項目となりました。
この度、上記スペックにちょうど該当するSurface Pro 2が発売され、そちらの256GBモデルを購入しかけたのですが、検討を重ねた末に購入したのはVAIO Pro 11のオーナーメイドモデルでした。
因みに、上記の希望スペックに適うPCはSurface Pro 2かVAIO Pro11/13しかありません(2013年11月現在)。
CPUがIvy世代(3xxx番台)だったり、OSのエディションに自由が利かなかったり。ほかメーカーももっとがんばれ。
4年前に購入した私のノートPCもXP、流石に性能にも不満が出てきたので買い換える事にしました。
買い替えの検討にあたり
●ディスプレイ:13inch以下の小型モデル
●CPU:Intel Core iシリーズでHaswell世代(4xxx番台)であること
●RAM:8GB以上必須
●SSD:128GBあれば十分
●OS:Win7または8(8.1)のProであること
が重視する項目となりました。
この度、上記スペックにちょうど該当するSurface Pro 2が発売され、そちらの256GBモデルを購入しかけたのですが、検討を重ねた末に購入したのはVAIO Pro 11のオーナーメイドモデルでした。
因みに、上記の希望スペックに適うPCはSurface Pro 2かVAIO Pro11/13しかありません(2013年11月現在)。
CPUがIvy世代(3xxx番台)だったり、OSのエディションに自由が利かなかったり。ほかメーカーももっとがんばれ。
基本的なスペックは全く同じ(にすることが可能)。
そこでSurfaceで気になった点は
…という感じでした。
対するVAIOで気になる点はとにかく値段が高い事。
同スペックにするとSurfaceより27,000円も高い。SSDを128GBにしてもまだ11,000円高い。Officeを抜けばようやくSurfaceより安くなるけど、でもOfficeは欲しい。OpenOfficeはちょっと使いづらいし。
で、最終的な決め手になったのは、やはり最後の「重量」でした。
昨日届きましたが、めちゃくちゃ軽いです。巨大な段ボール箱で届きましたが、本当にPCが入っているのか疑うぐらいの軽さでした。片手で余裕で持てます。
なんだこれきもちわるい!
残りの相違点も列挙しておきます。
そんな、タブレットとして設計されたSurfaceのメリットは、何と言っても「USB経由で充電ができる」事でしょう。公式でシガーソケット充電器も発表されているわけで。
同じような悩みを抱えている方がどれくらいいらっしゃるかはわかりませんが、参考になれば幸いです。
なお、上記の情報は2013年11月初頭に、しろさき刹那が個人的に調べたものです。メーカーが詳細な仕様を公表していなかったり、仕様の変更が生じた際にデータに相違が発生することがあります。
そこでSurfaceで気になった点は
- USBポートに気になる点がいくつかある
Surfaceは元々タブレットとして設計されているので致し方ない事ですが、USBポートがディスプレイ側についています。またポートが1つしかない為、複数の機器を接続しようと考えるとハブが必要になりますが、垂れ下がるような形になってだらしないような気がしました。 - ディスプレイ出力がDisplay Portである
HDMI機器に接続する場合は変換アダプタが必要。テレビに接続する機会が多いので、最初からHDMIのほうがいいな。 - 重たい
SurfaceはType Cover2をつけた場合1162gに、VAIO Proはタッチパネルを外してもらった場合770gになります。
タッチパネルは、Androidタブレットを持っている相方曰く「キーボードを使ったりタッチパネルを使ったりしてると手の往復が面倒」との事だったので、まぁ不要かなと。マウスも予め購入してあるし。
せっかく機動性の高い小型PCを買うので、これからは遠征にも持って行きたい、少しでも軽いほうが良いと考えました。Surfaceが重いというよりも、VAIOが軽すぎるのかこれは。
…という感じでした。
対するVAIOで気になる点はとにかく値段が高い事。
同スペックにするとSurfaceより27,000円も高い。SSDを128GBにしてもまだ11,000円高い。Officeを抜けばようやくSurfaceより安くなるけど、でもOfficeは欲しい。OpenOfficeはちょっと使いづらいし。
で、最終的な決め手になったのは、やはり最後の「重量」でした。
昨日届きましたが、めちゃくちゃ軽いです。巨大な段ボール箱で届きましたが、本当にPCが入っているのか疑うぐらいの軽さでした。片手で余裕で持てます。
なんだこれきもちわるい!
残りの相違点も列挙しておきます。
- ディスプレイ:
Surfaceは10.6inch VAIOは11.6inch。
解像度は双方とも1920*1080。後者のほうが若干見やすいかもしれません。
もっとも、同じ解像度の大型ディスプレイに比べれば、VAIOは米粒サイズです。 - メモリカードスロット:
SurfaceはmicroSD、VAIOは普通のSD。
タブレットか、それともノートPCとしての利用を本来想定しているのか、その違いが設計にダイレクトに反映されていると思います。
そんな、タブレットとして設計されたSurfaceのメリットは、何と言っても「USB経由で充電ができる」事でしょう。公式でシガーソケット充電器も発表されているわけで。
同じような悩みを抱えている方がどれくらいいらっしゃるかはわかりませんが、参考になれば幸いです。
なお、上記の情報は2013年11月初頭に、しろさき刹那が個人的に調べたものです。メーカーが詳細な仕様を公表していなかったり、仕様の変更が生じた際にデータに相違が発生することがあります。